荒ぶる神。高天原を追われ、出雲でヤマタノオロチを討つ。

月岡芳年 「日本略史 素戔嗚尊」 1893年 / パブリックドメイン 出典
スサノオとは何の神様か
スサノオの漢字表記と読み方
読みはいずれも「すさのおのみこと」です。表記が多いのは、古事記と日本書紀で漢字が違ううえ、中世に仏教の牛頭天王と結びついた歴史があるためです。神社によって看板の字が違うのはこのためで、祀られている神は同じです。
須佐之男命(すさのおのみこと)
古事記での表記。正式には「建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)」と記される。
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
日本書紀での表記。神社の由緒書でもっともよく見かける形。
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
「戔」を「盞」と書く異体。素盞嗚神社などの社名に残る。
素盞雄大神(すさのおのおおかみ)
東京・荒川の素盞雄神社で用いられる表記。
速須佐之男命(はやすさのおのみこと)
群馬・進雄神社などで用いられる。「速」は勢いの激しさを表す。
牛頭天王(ごずてんのう)
仏教の守護神と同一視された中世以降の呼び名。明治の神仏分離までは祇園社の祭神名として使われた。
スサノオの物語
- 生まれ ─ 父イザナギが鼻を洗ったときに生まれる
- 追放される前 ─ 母を求めて泣きわめく
- 誓約 ─ 姉アマテラスに身の潔白を示す
- 高天原での乱暴と、姉の岩屋隠れ
- 高天原を追われる
- ヤマタノオロチ退治
- クシナダヒメとの結婚と、日本最初の和歌
- 根の国の主として ─ オオクニヌシへの試練
生まれ ─ 父イザナギが鼻を洗ったときに生まれる
追放される前 ─ 母を求めて泣きわめく
スサノオは、任された海原を治めようとしませんでした。ただひたすら泣き続けたのです。
その泣き方は尋常ではなく、青い山は枯れ木の山となり、川も海も干上がったと記されます。悪い神々の声が夏の蝿のように満ち、あらゆる災いが起きました。
理由を問われたスサノオは、こう答えます。
母のいる根の国?へ行きたい。だから泣いている。
父イザナギは激怒し、「ならばこの国に住んではならない」と言ってスサノオを追放しました。父から見放されたところから、この神の物語は始まります。
誓約 ─ 姉アマテラスに身の潔白を示す
根の国へ向かう前に、スサノオは姉アマテラスに別れを告げようと高天原へ上がります。
ところがその足音で山川が鳴り響き、国土が揺れました。アマテラスは弟が国を奪いに来たと考え、髪を結い直し、千本の矢を負い、弓を構えて待ち受けます。
スサノオは「邪心はない」と訴えましたが信じてもらえず、誓約?によって証明することになりました。
アマテラスがスサノオの剣を噛み砕いて吹き出すと三柱の女神が、スサノオがアマテラスの勾玉を噛み砕いて吹き出すと五柱の男神が生まれます。スサノオは「自分の持ち物から優しい女神が生まれたのだから、自分の心は清らかだ」と主張し、勝利を宣言しました。
高天原での乱暴と、姉の岩屋隠れ
勝ったスサノオは、勝ちに乗じて乱暴を始めます。
アマテラスの田の畦を壊し、溝を埋め、神聖な御殿に糞をまき散らしました。アマテラスは弟をかばい続けましたが、行いは止まりません。
決定的だったのは機織り小屋での出来事でした。スサノオは屋根に穴を開け、皮を剥いだ馬を投げ入れたのです。驚いた機織りの女が織り機の道具で身を突いて死んでしまいました。
これを見たアマテラスは恐れ、天の岩屋戸?に隠れてしまいます。太陽が失われ、高天原も地上も闇に包まれました。あらゆる災いが一斉に起こります。
困り果てた八百万の神々は、知恵の神オモイカネの策により岩屋戸の前で儀式を行いました。アメノウズメが舞い、神々が笑い声をあげます。外の様子を不思議に思ったアマテラスが戸を細く開けたところを、力の神タヂカラオが引き出しました。こうして光が戻ります。
高天原を追われる
騒動の責任を問われたスサノオは、髭を切られ、手足の爪を抜かれ、多くの品を科されたうえで高天原から追放されました。
父に追われ、次に姉の国からも追われる。 二度の追放を経て、スサノオはようやく地上へ降りることになります。
このとき降り立ったのが、出雲の斐伊川の上流、鳥髪という地でした。
ヤマタノオロチ退治
川のほとりで、スサノオは箸が流れてくるのを見て上流に人がいると知ります。行ってみると、老夫婦が娘を挟んで泣いていました。
夫婦には八人の娘がいましたが、毎年ヤマタノオロチが現れて一人ずつ食べてしまい、残るはこのクシナダヒメだけだというのです。
スサノオは娘を妻にもらう約束をして退治を引き受けます。まずクシナダヒメを櫛に変えて自分の髪に挿しました。
次に強い酒を八つの桶に用意し、八つの門を作って待ちます。八つの頭を持つ大蛇は、それぞれの頭を桶に突っ込んで酒を飲み、酔って眠り込みました。そこをスサノオが斬り刻みます。
尾を切ったとき、剣の刃が欠けました。裂いてみると中から一振りの太刀が現れます。これが草薙剣?で、スサノオはこれを姉アマテラスに献上しました。のちに三種の神器?のひとつとなり、ヤマトタケルの手に渡ります。
クシナダヒメとの結婚と、日本最初の和歌
大蛇を討ったスサノオは、宮を建てる土地を求めて出雲を歩き、須賀の地に着きます。「ここに来て、わたしの心はすがすがしい」と言い、そこに宮を建てました。
このとき雲が立ち上るのを見て詠んだのが、次の歌です。
八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を
日本最初の和歌とされ、三十一文字の形が整った最初の例と位置づけられています。
乱暴者として追放された神が、ここで歌を詠む神へと変わります。スサノオの物語の折り返し点です。
クシナダヒメとの間に子をもうけ、その血筋から後にオオクニヌシが現れます。
根の国の主として ─ オオクニヌシへの試練
その後スサノオは、もともと望んでいた根の国へ移り、その地の主となりました。
兄神たちに殺されかけたオオクニヌシが逃げ込んできたとき、スサノオは容赦のない試練を課します。蛇の室に寝かせ、ムカデと蜂の室に寝かせ、野原に火を放ちました。オオクニヌシは娘スセリビメの助けと、ネズミの導きによって切り抜けます。
最後にスサノオが眠っている隙に、オオクニヌシはその髪を垂木に結びつけ、太刀と弓矢と琴を奪い、スセリビメを背負って逃げ出しました。
目を覚まして追ったスサノオは、黄泉比良坂まで来ると追跡をやめ、遠くからこう叫びます。
その太刀と弓矢で兄たちを追い払い、大国主となって国を作れ。
試練を与えた側が、最後に後継者として認める。 荒ぶる神として始まったスサノオは、国造りを託す立場でこの物語から退場します。
スサノオの家系図と家族
スサノオの親: イザナギ
スサノオの性格と人物像
スサノオの性格は、一貫していないこと自体が特徴です。
高天原では田を壊し、機織り小屋に馬を投げ込むという常軌を逸した乱暴を働きます。父の命令には従わず、ただ泣き続けて国土を枯らしました。ここだけ見れば、災いをまき散らす手のつけられない神です。
ところが地上に降りた途端、見知らぬ老夫婦のために命がけで大蛇と戦い、妻を得て歌を詠み、最後には後継者に国造りを託します。
この落差をどう見るかで、スサノオの読み方は変わります。高天原という秩序の中では災いにしかならない力が、地上では人を救う力になった、と読むのが一般的です。
日本神話には完全無欠の英雄が登場しません。もっとも人間くさく、感情の振れ幅が大きい神がスサノオであり、そこが長く親しまれてきた理由でもあります。
古事記と日本書紀でスサノオの記述が異なるところ
日本神話は一冊にまとまっていません。スサノオについても、 古事記と日本書紀で記述が分かれる箇所が3件あります。 どちらか一方に決めず、両方を出典つきで載せています。
アマテラス・ツクヨミ・スサノオの三姉弟は、誰から生まれたのか
古事記712年
上巻・禊の段
- イザナギ ─ 親子 ─ アマテラス
- イザナギ ─ 親子 ─ ツクヨミ
- イザナギ ─ 親子 ─ スサノオ
同じ禊のとき、鼻を洗って生まれた。
日本書紀720年
巻第一・第五段 一書
- イザナミ ─ 親子 ─ アマテラス
- イザナミ ─ 親子 ─ ツクヨミ
- イザナミ ─ 親子 ─ スサノオ
同じ一書に見える系譜。
オオクニヌシは、スサノオの子か、六代あとの子孫か
古事記712年
上巻・大国主の段
- スサノオ ─ 六代の孫 ─ オオクニヌシ
スサノオから数えて六代目の子孫にあたるとする。間に五世代が挟まる。
日本書紀720年
巻第一・第八段 一書
- スサノオ ─ 親子 ─ オオクニヌシ
直接の子とする。古事記と比べて五世代ぶん短くなる。
先代旧事本紀9世紀頃
先代旧事本紀
- ヤシマジヌミ ─ 同神とする説 ─ オオクニヌシ
別名を大己貴神とし、オオクニヌシと同じ神にする。古事記の六世孫説と食い違う。
食物の女神を斬ったのは、スサノオかツクヨミか
古事記712年
上巻・大気都比売の段
- スサノオ ─ 斬る ─ オオゲツヒメ
古事記では、食物を体から出してもてなしたオオゲツヒメをスサノオが斬る。その亡骸から五穀が生まれた。
日本書紀720年
巻第一・第五段 一書
- ツクヨミ ─ 斬る ─ ウケモチ
日本書紀では同じ話をツクヨミが行う。これを知ったアマテラスが怒り、日と月は昼夜に分かれて出会わなくなった。
スサノオを祀る神社
スサノオを祀る神社は、大きく三つの系統に分かれます。京都の八坂神社を中心とする祇園信仰、愛知の津島神社を中心とする天王信仰、そして関東に広がる氷川信仰です。
いずれも疫病除けを願う信仰から広がった点は共通しています。社名の漢字が神社ごとに違うのは、この系統の違いと、明治の神仏分離で改称した経緯によるものです。
八坂神社(やさかじんじゃ)
全国の祇園社・八坂神社の総本社
祇園さんの名で親しまれる、スサノオを祀る神社の中心。斉明天皇2年(656年)の創建と伝わります。
中世には仏教の守護神である牛頭天王とスサノオが同一視され、長く「祇園社」と呼ばれていました。明治元年(1868年)の神仏分離により現在の社名になっています。
京都三大祭のひとつ祇園祭は、この社の祭礼です。平安時代に流行した疫病を鎮めるため、神に祈ったことが起源とされます。
「蘇民将来子孫也」の護符が知られる。大晦日の「をけら詣り」も名物。
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氷川神社(ひかわじんじゃ)
武蔵国一宮/関東の氷川神社およそ280社の総本社
関東に広がる氷川信仰の中心。地名の「大宮」はこの社に由来します。
祀られているのがスサノオ・クシナダヒメ・オオクニヌシという出雲系の三柱である点が特徴で、出雲の勢力が関東へ及んだ痕跡と考えられています。
参道は約2キロメートルあり、日本有数の長さです。
出雲の熊野大社・杵築大社(現在の出雲大社)から勧請したと伝わる。
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素盞雄神社(すさのおじんじゃ)
荒川区・台東区61町の総鎮守
東京でスサノオを祀る代表的な社。「千住天王」とも呼ばれます。
例祭の天王祭は6月3日で、都内では珍しい二天棒の神輿を左右に振りながら渡御する「神輿振り」で知られます。
松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅立ちにあたり千住で句を詠んだ縁から、境内に句碑があります。
御朱印を授与。「スサノオ 神社 東京」で探す場合はまずここ。
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進雄神社(すさのおじんじゃ)
高崎の古社
貞観11年(869年)、疫病を鎮める祈願のため津島神社を勧請して創建されたと伝わります。
戦国時代には武田・上杉・北条といった武将たちが崇敬した記録が書状に残ります。
もとは「天王宮」と呼ばれていましたが、明治の神仏分離により主祭神の名を取って「進雄神社」と改称しました。「進雄」と書いてスサノオと読むのはこの経緯によります。
御朱印を授与。境内は樹木が多くパワースポットとして知られる。
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須佐神社(すさじんじゃ)
スサノオの御魂を祀る唯一の社/終焉の地
全国に数あるスサノオゆかりの神社のうち、御魂そのものを祀るのはここだけとされます。
出雲国風土記には、スサノオが諸国を開拓して最後にこの地へ来たとき「この国は小さいけれどよい国だ。わたしの名は岩木ではなく土地につけよう」と言って自らの御魂を鎮めた、と記されます。地名「須佐」の由来です。
本殿は出雲大社と同じ大社造で、島根県の重要文化財に指定されています。
大杉さんと呼ばれる樹齢1300年の御神木がある。七不思議の伝承でも知られる。
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八重垣神社(やえがきじんじゃ)
縁結びの社
スサノオとクシナダヒメを夫婦として祀る社。社名は、須賀で詠まれた「八雲立つ出雲八重垣」の歌に由来します。
大蛇から逃れる間、クシナダヒメが隠れていたと伝わる佐久佐女の森が奥にあり、その鏡の池に硬貨を載せた紙を浮かべる縁結び占いで知られます。
日本最古の壁画とされる神像が宝物殿に伝わる。
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スサノオが現代に残した痕跡
スサノオの名は、祇園祭と全国の社に残りました。
八坂神社と祇園祭: 京都の八坂神社はこの神を祀る。祇園祭は疫病を鎮めるために始まり、千年以上続いている。
牛頭天王との習合: 仏教の守護神と重ねられ、疫病除けの神として広まった。全国の天王社・祇園社がこの系統。
和歌の起源: 「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」が日本最古の和歌とされる。
蘇民将来: 一夜の宿を貸した蘇民将来に、茅の輪で疫病を避ける方法を教えた。夏越の祓で茅の輪をくぐる習慣の由来。
須佐神社: 島根県出雲市。この神の終焉の地と伝えられ、御魂を祀る。
スサノオのご利益
厄除け・災難除け
ヤマタノオロチを討った武勇から、災いを退ける神とされる。祇園信仰の中心もこれ。
疫病除け・健康祈願
牛頭天王と同一視された歴史から、疫病を祓う神として広く信仰された。祇園祭・天王祭はいずれも疫病鎮めが起源。
縁結び・夫婦円満
クシナダヒメを妻とし、須賀に宮を建てて日本最初の和歌を詠んだことに由来する。八重垣神社が代表。
五穀豊穣
斐伊川の氾濫を象徴する大蛇を鎮めたことが、治水と稲作の守護と結びつけられる。
開運・勝運
八つの頭を持つ大蛇に勝った故事から、困難を打ち破る力を授かるとされる。
スサノオが登場するゲーム・アニメ
スサノオという名は現代の作品で非常によく使われます。とくにNARUTOの「須佐能乎」は、スサノオという語を広めた最大の要因といえます。
ただしこれらの作品に登場するスサノオは、神話のスサノオとは設定が大きく異なります。神話の側から見ると、共通しているのは「圧倒的な力を持つ荒ぶる存在」という点だけです。
スサノオが登場するゲーム
スサノオが登場するアニメ・漫画
NARUTO -ナルト-
万華鏡写輪眼の最終形態「須佐能乎(スサノオ)」の名前の由来です。「スサノオ 紅蓮」「スサノオ 蒼炎」が検索されるのは、作中で術者によって色が異なるためです。スサノオという語を現代に広めた最大の要因といえます。
ドラゴンボール関連の二次創作
「スサノオ 悟空」という検索はこの文脈で発生しています。原作に登場するわけではありません。
Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。
スサノオについてよくある質問
スサノオは何の神様ですか。
嵐と海原を司る神です。あわせて、災いや疫病を祓う神として全国で信仰されています。
スサノオとアマテラスはどういう関係ですか。
きょうだいです。イザナギの禊から生まれた三貴子のうち、アマテラスが姉、スサノオが弟にあたります。夫婦ではありません。
スサノオの妻は誰ですか。
クシナダヒメです。ヤマタノオロチの生贄にされかけていたところを救い、妻としました。
スサノオの子孫にあたるのは誰ですか。
オオクニヌシです。ただし古事記では六代の孫、日本書紀の一書では子とされ、記述が分かれます。
スサノオとヤマトタケルの関係は。
血縁関係はありません。スサノオがヤマタノオロチの尾から得た草薙剣が、のちにヤマトタケルの手に渡ったという剣を介したつながりです。
なぜ神社によって漢字が違うのですか。
古事記と日本書紀で表記が異なるうえ、中世に仏教の牛頭天王と同一視された歴史があるためです。須佐之男命・素戔嗚尊・素盞嗚尊・素盞雄大神・進雄などの表記がありますが、いずれも同じ神を指します。
スサノオを祀る神社は東京にありますか。
あります。荒川区南千住の素盞雄神社が代表で、61町の総鎮守として知られています。
スサノオと併せて覚えたい言葉・用語
高天原(たかまがはら)
天上にある神々の国。アマテラスが治める。
禊(みそぎ)
水で身を洗い、穢れを落とすこと。イザナギはこれによって三貴子を生んだ。
三貴子(さんきし)
イザナギが最後に生んだ三柱、アマテラス・ツクヨミ・スサノオのこと。この三柱だけが特別に貴い神として扱われる。
根の国(ねのくに)
地の底にあるとされる国。スサノオが最終的に治める。黄泉の国と同一視されることもある。
誓約(うけい)
神意を問うための占い。あらかじめ結果の意味を決めておき、どちらが起きるかで是非を判断する。
天の岩屋戸(あまのいわやと)
アマテラスが閉じこもった岩の洞窟。太陽が隠れて世界が闇になった。
三種の神器(さんしゅのじんぎ)
八咫鏡・草薙剣・八尺瓊勾玉の三つ。天孫降臨の際にニニギへ授けられた。
草薙剣(くさなぎのつるぎ)
ヤマタノオロチの尾から出た剣。三種の神器のひとつ。天叢雲剣ともいう。